Osteopathy Biodynamics Program
オステオパシー バイオダイナミクス プログラム
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フェイズⅠ(ニュートラル・楽な方に)
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ニュートラル・楽な方に
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頭蓋オステオパシーにおける、バイオダイナミクス・モデルの導入(紹介)
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中枢神経系の胎生学的な発達とその動きの紹介。
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ゾーン、フォークラム、スティルネスと言ったバイオダイナミクスの風景、用語の説明。
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ニュートラルという概念。
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バリアから楽な方に。
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BMT(膜緊張バランス)、BFT(液緊張バランス)を用いた自然な乖離のプロセスの観察。モーション・プレゼント。骨内の動きの観察。
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フェイズⅡ (フルイド・ボディー)
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フルイド・ボディーという概念を学ぶ。
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フルイド・ダイナミクス(フルイドの動き)への詳細な探求。
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タイドの力によって活性化されている支点(フォークラム)周囲での液緊張バランスの治療的、診断的な使用を学ぶ。
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幾つかの異なる周期や、CV4、EV4テクニックの関連性とその臨床におけるその適合性。診断の道具としての縦波の観察。
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ニュートラル後に自発的に生じる、自発的な治療プロセスであるオートマチック・シフティングの観察。
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フェイズⅢ(ロング‐タイド)
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硬膜の胎生学的発達と、その大人に至るまでの発達。
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膜組織内のずれや歪みをロング-タイドを用いた観察。またその中で骨側硬膜、髄側硬膜、中枢神経系を知覚的に識別する技量を学ぶ。
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前硬膜帯に対する胎生学的な説明と、その臨床における重要性が言及される。
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フェイズⅣ(ミッドライン)
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知覚の反転。治療的な力としての正中線。
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相互緊張ポーテンシー(潜在力、フルイドの中のフルイド)。
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周産期の母体の骨盤への治療。
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イグニッション。
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フェイズⅤ(フェイス)
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顔面の胎生学的な発達。
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胎生学的な体節を基にした、顔面と頭蓋への評価と治療。
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頭部のフルイド・フィールドその成長、発達における重要性。
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シーム(間隙)。
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フェイズⅥ(ゾーンC)
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顔面の正中線。
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更なる微細な調整(ファインチューニング)。
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副鼻腔に対する治療(特にフェイズを前後する可能性あり)
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ゾーンC。
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サザーランドのパワーポイントを使った四肢への治療(サザーランドによる骨の中のポーテンシーの使用に関するDr.ルビー・デイの説明)。
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フェイズⅦ(健全)
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健全を見つける。
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動きとの関わりを手放す。
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肉体の存在と共に完全な形態の実質を感じる。
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末期患者へのケア。
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フェイズⅧ(全体性)
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ボイド、愛と癒し。
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全体性、原因。
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フェーズⅨ(ナッシング)
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中枢神経の深刻な外傷。
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特定のメソッドではなく、原則を大切にする。
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フェーズ8が終わっている事と臨床経験が10年以上ある事。